超簡単！確実？素手で組める摩擦系ラインシステム
NEW Ｊノットの作り方
ただいま、実釣テスト中！！
※強度測定ページはこっち
リーダーを曲げて折り返し部分にＰＥを通す。
そのままリーダー２本共にＰＥを４〜５回程巻く。
その後、本線リーダーのみに４〜５回程巻く。
※ＰＥ赤色部分
１と同回数巻き戻してくる。
先に巻いたＰＥと同じ間隔で巻くと後で形を直しやすい。
最後にリーダーの折り返し部分をくぐらせる。
※ＰＥ青色部分
ＰＥライン２本とリーダーを引っ張って締めこんでいく。
その時、爪でＰＥの端を寄せて形を整えながら締めこんでいく。
※一度巻きついてるＰＥを←に伸ばしてから詰めていくと綺麗に締まります。
ＰＥの間からはみ出ているリーダーをギリギリでＰＥを痛めない様にカットする。
余ったＰＥを５ミリ程長めにカットする。
できあがり。
一連の作業を動画にしてみました。
わかりづらいかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
出来上がりはこんな感じになります。
ＰＥの余長の５ミリは保険です。（笑）
締め込みに自信があればもう少し短くてもＯＫ！
ＰＥの結びが一切ありませんが全く問題ありません。
現場等で急いで巻いて締め込みが浅くてもＰＥの余長を１センチもとれば抜ける事はありません。自然にしっかり締まってきます。
締め込みが緩い時等、釣りしている間にカットしたリーダーがＰＥの編みこみの間から出てくる事がありますが、そういう場合はギリギリでカットし直して下さい。（引っかかり防止）
・簡単！慣れれば１分で出来ます。
・素手で結べる。
・結び目が無いのでひっからない。
・Ｊノットではリーダーの切り口が前になっていたのでキャスト時等にひっかかる事があったが、切り口を途中にする事で引っかかる事が少なくなりました。
ＰＥ３〜４号、リーダー２０〜５０ポンドではテストしましたが問題ありません。
他の太さ及び材質でも今後テストしていきます。
実釣テスト参加者募集中！！
使用してみた感想やご意見、釣果等を書き込んでください。
今後の改良の参考にさせてもらいます。
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